小向美奈子 激動の半生 その5

「芸能人AV」の枠を越えたハードパフォーマンスでAV専属デビューを飾った小向!業界の流れを変えたVシネマとガチAVの融合

小向美奈子 作品1

「芸能人」「グラビアアイドル」「キメセク」「ガンギマリ」「スライム乳」「スキャンダル」など多彩なビッグキーワードを背負い、AVファン、小向フリークのみならず、とてつもない世間の好奇な目に晒され、2011年10月14日、アリスJAPAN「AV女優」にて華々しく専属デビューを果たした小向美奈子。一方、芸能人AV(枠)は「甘い」「(手)ぬるい」「ショボい」など愚の骨頂として冷めた目で見るAVファンも少なくない。解き放ちができなければ一時期の話題としてフェードアウト、できれば間違いなくTOPの座を射止めるだけに注目度もピークに達する中、鬼門を察知した強気の小向は一気にボルテージを上げ、メスの匂いを醸し出す粘つく生汗で艶っぽくテカらせた自慢のスライム爆乳を揺らしながらのアクメ声、まさに、芸能人の淫口にガッチリと突き刺さる南佳也やシミケンの肉棒に全身を紅潮痙攣させながら随喜の涙を浮かべる「ガチハメ」を強烈にアピールした。

小向美奈子 作品2

DVD発売、DL配信後、時間を空けず視聴を終えた数多くのユーザーから感動、怒り、嘆き、エールなど間髪入れず実に様々なレビューが寄せられ関心の高さを裏付ける形となった。AV関係者は「小向は、幼少時から計算づくではなく天性として自身の魅せどころをアピールすることに長けていて、それが男を自然と誘い、同性からは背を向けられ反発されることを繰り返し逆に、芸能人になりその部分が商品価値として認めらたことでポテンシャルがアップしたと聞いてます。様々な声はありましたが多くのドラマや映画で主演を張ってきただけに、通常のAV女優では、魅せきれない、いわば『核』でもある性表情のメリハリを本気のガチハメ真っ最中に巧みなコントロールで妄想を喚起させる表情の効果によりさらに、ピン立ちした視聴者も少なくないはずですよ。」と率直に評した。完璧な「芸能人AV」は枠を越え、20万本を売り上げ、現況としてAV史上一番売れたAVとして大成功を収めた。

2011年10月のデビュー以降、VシネマとガチAVを見事!融合させた展開でアリスJAPAN専属作品7本、ムーディーズ専属作品7本、ドリームチケットからは引退作品1本が発売されているが、前出の関係者によると一連の撮影時、大好きな酒の持ち込み許可が出て緊張をほぐしながら臨み、例のガンギマリ的な挙動はなかったようだと指摘。生姦、ゴム姦、擬似姦など相応に対処し作品の向上を目標とする中、ほぼNG無しの条件でハードパフォに挑んでいたという。そんな小向の取り組みに対し、2014年7月、ムーディーズより発売された「ぶっかけ中出しアナルFUCK!」が同年11月に開催されたAVオープン2014年のグランプリを受賞し頂点を極めた。満面の笑みを浮かべ登壇するも..その裏では、小向の薬物依存がさならる進行を見せていた。

小向美奈子 作品3

再逮捕秒読みの中、小向が決断したコトとは…。

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