小向美奈子 激動の半生 その3

ウワサ(噂)をガチ(真実)として爆弾告白した小向がついに覚せい剤で逮捕!引退と思いきや..裸一貫で復帰を決意!

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「何で、私ばっかり..こんな目に遭うの」所属事務所解雇の前後、しきりにテリトリーでもある六本木のクラブでくだをまいていた小向。付き合っていた男性との執拗な軟禁状態に置かれた異常交遊と朝まで酒とドラッグにまみれての豪遊などその奔放なイキザマはマスコミへのタレコミはおろか、ネットでも数多く投稿され動向が注目されていた中での解雇。事務所の見解は「本人の体調不良・精神的不安定・音信不通状態なども幾度かあり、仕事上でも支障をきたすことがありました」「本人の意思・立ち直る兆し・仕事への意欲なども考慮に入れ、復帰に向けて動き出してきましたが、我々の予想以上に困難な状態となり、これ以上本人の芸能活動を支えることが不可能」といわば、漏れ伝わっていた現況をほぼ認めての発表だった。

ところが、解雇劇まだ入り口に過ぎず、同年11月に発売された週刊ポスト(11月28日号)にて、「私が見た『副業は売春という悪夢』」と題し爆弾告白を掲載した。芸能界の売春ネットワークの存在や、整形強要など業界のタブーや、自身の音信不通に関しても具体的に語り、ネットや巷で囁かれている定番的なお題でもあるウワサ(噂)をガチ(真実)として現役のグラドルが上書きしたことで大きな反響を呼んだ。スポーツ紙記者は「告白内容は、自己防衛に虚栄心がプラスされ、特に酒やドラッグによる独特な心理状態の勘ぐりが多いですが相応にポイントは押さえガチであるは事実です。精神的不安定な素行も含め、警鐘として受け止めるグラドルも少なくないはずですよ(笑)」と指摘した。しかしながら、警鐘を鳴らされたのは小向自身だった。

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2009年1月22日、午後7時すぎテリトリーでもある六本木交差点近くの路上にて昨年6月下旬、30代の元交際相手の男(同容疑で書類送検)とともに東京都新宿区の男の自宅マンションで微量の覚せい剤を共同で所持し覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された。芸能界に衝撃が走ると共に当然至極の声も多くさらにショックだったのは、逮捕時、住所不定のホームレス状態にあったという。その後、所持量が少なかったため起訴猶予処分となり同年2月26日、東京地裁は小向に対し懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決を言い渡した。

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判決後、地裁前で行われた記者会見には100人を遥かに超える取材陣が押し寄せ、涙ながらに「同世代の女の子のように普通の生活を送りたい」と語り、引退を示唆していた。ところが、4ヵ月後の6月、あのストリップの老舗「浅草ロック座」の25周年特別興行に踊り子として出演した。前出のスポーツ紙記者は「六本木での豪遊時、周囲はソープ嬢やお水系、AV女優などツワモノばかりの前で男やSEXの武勇伝を披露し、そこそこの面子にちやほやされているうちに芸能界ではなくSEX産業で勝負することを本気で考えていたようです。あの記者会見で100人以上に囲まれフラッシュを浴び自身の商品価値を再確認し腹をくくったのは間違いありませんね。」と指摘した。スライム爆乳を武器に奔放アイドルの逆襲が始まる….。

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